コロニアルと呼ばれる屋根。
10年も経つと、表面の塗装も剥がれてしまいます。
やっかいな事に、この屋根古いものはアスベストを含んでいます。
屋根の塗装をしながら、特殊プライマーで、
アスベストまで封じ込めてしまう塗料。
しかも、屋根温度の上昇を抑える効果もあります。
そんな塗装作業。
この日は、かんかん照りの天気ではありませんでしたが
屋根温度は、65℃。
さわっていられません。
熱交換塗料を1回塗った部分で温度を測ると。。。
55、5℃なんと温度差が10℃近い。
まだ1回塗っただけなのに。
こんな温度を下げる事が出来る塗料って実は沢山あります。
しかし、何年にもわたって、効果を持続出来る塗料は
そうありません。
表面温度が低くなると、塗料のもちもよくなると
思われます。最初の金額の違いが、のちのち大きな違いにも
なりかねません。
写真の塗料は、黒でも効果がありますから、
すばらしい!!
ただ、色を付けるだけの塗装から
そろそろ卒業しませんか?
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