建築士なら聞いたことはあるけれど、
積算士って何?
あまり聞かない資格ですよね!
積算とは、設計図から工事に必要な資材がどれだけ必要か?
その数量を、拾い出す作業を言います。
公共工事の設計数量を拾い出す事も出来ます。
あまり知られていませんが、数量を拾い出す専門の会社 積算事務所ってのもあります。
私も、公共性のある工事の積算業務を数多くしてきました。
積算士と言う資格も、平成2年に創設されました。
私が、この資格をとったのが、翌平成3年ですから、もう20年前になるのですね。
この積算と言う仕事は、14年していましたので、
平面図と立面図や展開図を見れば、自然と頭の中で立体的にイメージができます。
(これも、一種の職業病^^)
ですから、積算と言う作業は、全く苦になりません!!
手が勝手に動いて書き出す感じです(笑)
ですから、協力業者さんからも 『おたくの拾いなら間違いない!!』
と信頼をいただいています。
(ってことは、数量をごまかして発注も可能??・・・いやいやそんな事はありません)
少々退屈な話になりましたので、この変で・・・。
そう言えば、JAさんのお米の袋に
島根米って、書いてあるけれど
この袋に入れてしまえば、どんな場所のお米も、一緒になってしまいますね!
やっぱ、
仁多米って袋が、いいですね。
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